記録し始めた頃から1,695日(4年半ちょい)経過したのですが、この4年半ちょいの間にどのくらい資産が増えたのか計算してみました。
といっても、エクセルではあっという間に計算できてしまうのですが。。。
2012年当時のすべての銀行口座の残高は、約230万円。
そして今現在が、約1,225万円ほど。つまり大体1,000万円ほど増えたことになります。
実際にはFXや株もやっているし、確定拠出年金やら小規模企業共済の資産も増えてきているので、それらも含めるとこの4年半ほどの間に総資産は1500万円ほど増えました。
仕事も嫌い、努力も嫌い、怠け者の私がここまで資産が増えたのも、引き寄せの法則ありきなんだと思います。
さて、銀行口座の増加分に的を絞って見ると、この4年半ほどの間に、1日あたり約5,900円ほど増加していて、1年間で215万円ほど増えていったことになります。
このペースを維持し続けたとすると、10年間で2150万円。
65歳まで約20年ほどなので、20年後には4300万円増えることになります。
今現在の資産をこの数字に加えると、65歳時には私の銀行口座の資産は、約5,500万円になります。
私は自営業なので国民年金。しかも未払い期間が3~4年ほどあるので65歳にもらえる年金は、年間60万円ぐらいかもしれません。
月当たり5万円ですね。月5万円だときついので、貯金を切り崩して生活していくことになるでしょう。
仮に65歳で事業をたたみ、収入は年金のみと仮定し、90歳まで生きたとすると・・・
5,500万円 ÷ (90歳 - 65歳) = 220万円/年
年金の60万円を加えると・・・
220万円 + 60万円 = 280万円/年
1年間で使用できるお金は、280万円。1ヶ月あたり23万円ほどになります。
23万円だと、まぁ割りとそれほど生活に困窮しないレベルかな。と思うかもしれませんが、私の両親(現在80代前半)を見ていると、なかなか難しいかもしれなのです。
老後は思っている以上に厳しい
私がそうでしたが、20代や30代、40代で年収200万だとしてもなんとでもなるんですよ。
私も30代のとき、家賃を3ヶ月滞納したり、2日間何も食べなかったり、電気を止められたり・・・と、いろいろな経験をしてきましたが、若い頃は全然苦じゃないんですよね。(いや苦しかったですが(笑))
ところが80代だと、びっくりするほどいろいろなことができなくなる。
例えば2階から降りるのも、40代半ばの私でも3秒かかるかかからないかレベル。
ところが親父やおふくろだと、30秒ぐらいかかる。
今は自転車で20キロぐらい毎日走っているけれど、親父は78歳のときに自転車で転んで骨折してからは、自転車禁止。おふくろももう自転車は乗れないでしょう。
また昨今の高齢者による自動車事故の多発を考えると、80歳という年齢は、だいぶ生活に支障をきたす年代なんです。
入院するとお金がかかる
更に先日、うちの母親が入院しましたが、入院って1日あたり一番安い4人部屋でもベッド代3500円ぐらいかかります。ベッド代は国民健康保険が適用できないので、1ヶ月まるまる入院したり、寝たきりの生活になるとすると、1ヶ月あたり10万円ほどかかる計算になります。それ以外にも治療費、食費もかかり、また、テレビも1分10円の有料となります。
電源も使えない(有料)ので、スマホなどを見て時間を潰す。ということもできなくなります。
以上を踏まえると、何歳まで長生きするかは誰にも予測ができないので、仮定としてしか計算できませんが、ある程度裕福に暮らす老後を視野に入れると、65歳の段階で5,000万円ぐらいの貯金があるかどうかが目安になるかもしれません。
もちろん、「20年先の日本がどのようになっているか」自体が全く見当がつかないので、どこまで意味がある数字なのか判断できませんが、
「年金?どうせもらえないからいいよ」
「どうせ60歳まで生きられないし」
みたいな無計画なまま定年を迎えるよりは、ずっと意味がある計算になると思います。
引き寄せの法則を実践している人は多い
さて、私が以前勤めていた会社で57歳の先輩がいたのですが、ミスが多く、喧嘩っ早く、給料の殆どをギャンブルに注ぎ込んでしまう人でした。それほど安い給料ではなかったのですが、いつも月半ばになると、ガソリン代すら払えなくなるらしくて、よく自転車で会社に出勤していました。
ところがあるとき、大きなミスをしてしまい、会社をクビになりました。
彼は典型的な「どうせ60歳まで生きられない」と宣言していた人間でした。
何度か引き寄せの法則などの話をしようと思ったのですが、いつも
「思うだけで裕福な生活になれるなら、こんな苦労はしねえよ!」
と全く聞く耳を持ちません。
私から言わせると、不幸・貧乏を引き寄せている、典型的な引き寄せの法則実践者として見ていました。
57歳で会社をクビになりましたが、当然、今の御時世、57歳の人間を雇う会社はありませんでした。
その後の彼を何度か見かけましたが、自転車で空き缶を拾っていました。
60歳を超えて、かなりやつれていましたが、60歳まで生きられない、と宣言していましたが、まだまだ長生きしそうでした。
長生きしないから という考えはやめた方がいい
実を言うと私もずっと30代半ばまで、40歳まで生きれば充分だ。と思っていました。18歳頃から本気で信じていました。が、もうすぐ50歳になりますが、大きな病気1つしていません。毎年健康診断をしていますが、せいぜい逆流性食道炎らしいというぐらい健康体です。
脅かすつもりではありませんが、計画的に生きるか、無計画に生きるか判断出来るギリギリの年齢が40代だと思います。
もし、40代を迎えて未だに「どうせ年金なんてもらえないし」とか「60歳まで生きられないし」なんて思っている人がいたら、もう一度考え直したほうがいいと思います。