去年の収入は、株の利益も含めて1,000万円を越えた。が、今年は大不調だ。もしかしたら2017年以上の不調かもしれない。
2017年も、前年、1,000万円を越えたにもかかわらず、不調だった。
どうも私の場合、前年度の収入が良いと、翌年は一気に収入が減ってしまう傾向にある。2017年は、時間の経過とともに復活してきた。
が、2021年は少し様子が違う気がする。きちんと計算をしたわけではないが、今年(2021年)の7月あたりから収入より支出の方が増えてきた。毎月赤字だ。
私はいろいろな支払いがあるので、1か月の支払いが40万円近くになる。7月あたりから収入が40万円/月を切るようになってしまったのだ。
2017年との違いは、総資産の金額だ。2017年当時は総資産の額が2,000万円程度だった。今(2021年)は2,700万円程度ある。たかだか700万円の差しかないが、私にとっては大きな違いだ。
なので、いざとなったら資産を切り崩していけばいい、という安心感はある。
引き寄せの法則
では、引き寄せの効果は薄れてしまったのだろうか?いやそうではないと思う。去年(2020年)、私は両親の介護で日々イラついていた。また、1日2万5000円程度稼いでいたので図に乗っていた。
そのため毎日イライラしていた気がする。わかりやすく言えば、調子に乗っていた状態だったのだと思う。感謝もせず、自分の実力でこの収入になった、と思い込んでいたのだろう。
それが負の現実を引き寄せてしまった。
今も介護は続いているし、母親の介護は日に日にしんどくなっている。なかなか抜け出せないありじごくに落ちてしまったような感覚だ。
だが、日々成長している感覚はある。両親を見ていると、反面教師というか、老いないため、認知症にならないための秘訣のようなものが見えてくる。35年後、今の両親と同い年になったころ、彼らのようにはならない自信が沸々とわいてくる。
日々の両親の介護は大変だが、私自身の老後の準備と考えると、少し明るい希望が見えてくる。
さて、私は普段ゲームはやらないのだが、先日、任天堂DSの脳トレをやってみた。と、びっくりするほど悪い結果だった。
焦った。私も認知症になるかもしれない。認知症はゆっくり進行していくらしい。なので40歳ぐらいから対策を練るのがベターらしい。
そこでいろいろな認知症対策と呼ばれている都市伝説を実行している。脳トレもその一つだ。残念ながらこれらの対策は、都市伝説の域を出ないらしい。
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